バラを彼女にプレゼントしたい！本数と色の意味は？隠し場所は？

彼女にバラの花束をサプライズしたいときには、前もってのリサーチはかかせません。

バラの本数や色、それからどのように渡すかも事前に決めておきたいものです。

このページではバラの本数や色に込められたメッセージや、シーン別の本数おすすめ、渡すまでのお花の保管方法をお伝えします。

ぜひご覧ください。

彼女にあげるバラの本数の意味

彼女に贈るバラの花束は本数にこだわりましょう。

バラは愛の花として世界中で親しまれていて、それだけにバラの本数というのも重要なんです。

本数が伝えるメッセージをリストにしましたのでぜひ参考にして、自分の気持ちにぴったりな本数を選んでくださいね。

 

 

バラの色がもつそれぞれの意味

バラには非常にたくさんの品種と、それに伴って色も多彩なものが開発されています。

色それぞれに意味がつけられていますが、分かりやすく彼女に好きだという思いを伝えるのであれば、やはり赤やピンクを選びましょう。

同じ赤といっても深い赤からピンクがかったもの、オレンジに近いものなどさまざまです。

季節によって出回る品種も違いますので、色にこだわりたい場合にはお花屋さんで実際に見てから買うのがオススメです。

 

バラの本数と色について出典：
https://www.gitesandmore.co.uk/roses.htm
https://www.roseforlove.com/the-meanings-of-the-numbers-of-roses-ezp-46

渡すシチュエーションも考えた花束選び

お花の渡し方はもう決めてますか？

例えば、車で移動だったら大きな花束を用意してトランクに隠しておいて、家に送り届けたときにサプライズすることも可能です。

一方、電車の場合は「持って移動」することを考えて選びたいですよね。

あまりにも大振りな花束をあげると、電車で恥ずかしい、人に迷惑がかかってしまうなど、彼女も大変な思いをしますし

なにより、サプライズで渡したい場合、どこに隠しておくかというのが大問題になりそうです。

タイミング的に大きな花束が難しい場合は大輪のシングルローズ（１本）を選ぶというのも、大いにアリです。

ということで本数の違いによるメリットデメリットを一緒にチェックしてみましょう。

 

バラ１本～3本

電車での移動を伴うデートでは、持ち運びの点で本数が少ないほうがスマートです。

箱に入れることも可能なので、袋から出してサプライズ！という演出もできますね。

めずらしい品種や大輪のものを選ぶとインパクト大です。

他の荷物と一緒に入れて邪魔になりませんし、彼女も一輪挿しに飾るだけで済みます。

デメリットは、プレゼントとして寂しい印象があるということでしょうか。

他に用意したプレゼントの脇役としてはぴったりですね。
 

バラ６本以上

例えば12本を例にみてみます。12本だとこのようなイメージになります　↓

上記のようにバラの花束といえば、バラと葉っぱ（グリーン）のコンビが代表的なデザインです。

また、お花屋さんにリクエストすればバラと他のお花を組み合わせるなどのカスタマイズもできます。

大きさ的に12本くらいまでなら持ち運びもそう大変ではないですが、混雑した電車での移動にはやはり向かないかも知れません。

なのでおすすめは、彼女の家に迎えに行くときにサプライズ！もしくは、デートコースにあるお花屋さんで用意してもらっておいて、さりげなく立ち寄って渡すというのもスマートでいいですね。

＞＞花束の選び方と買い方
 
バラ100本

100本の大きな花束はプレゼントとして賛否が分かれるところです。

100本の花束ってどうなるか実際にみたことはありますかｗ？

持ち歩くには重く（おそらく5-6キロ）とても大きいです。

彼女にデートであげることは無理なので

車で運ぶか、直接家に届けてもらうかということになりますね。

100本で数千円ランクのものはおすすめできないので注意してください。

とても安いですけれど、値段が安ければ安いほど花の質が悪いことがありますから、そうするとおそらくすぐに生ゴミ行きになります。

そしておそらく香りがほとんどないでしょう。

すぐに枯れる100本のバラをもらう彼女の身になって考えてあげれば、嬉しいどころか、非常に悲しい腹のたつ出来事にもなりかねませんので、

もし本数を多くあげるなら、信頼のおけるお花屋さんで状態のいいバラを確保してもらいましょう。花市場の曜日の都合もありますから予約は必須です。

品質のいい100本の薔薇の花束

 

花束の保管方法・隠し場所

会社の帰りに渡す場合、できれば会社が終わったあと、デートの前に花屋から受け取れるように手配するのが一番いいですが、事前に買っておかなくてはいけない場合もあるかと思います。

その場合、花束の保管場所には気を遣いましょう。

お花がぐったりするのは、高い気温とお水不足のせいです。

なので、お花を隠しておく際は

夏場はとくに、コインロッカーに入れておくのはおすすめできません。

オフィスの机の下でもいいかも知れませんが、エアコンや暖房の風があたらないかチェックしてください。

 

プリザーブドフラワーがいい？それとも生花？

彼女があまりお花の手入れが好きではないといった場合にはプリザーブドフラワーがおすすめです。

なんといっても長持ちしますし、水を取り換える手間はありません。

ただ花束は視覚と嗅覚の両方で楽しむもの。

せっかくバラをあげるのであれば、生花で香りもプレゼントしてもらいたいなぁと思います。

お花屋さんで買うときも、香りで彼女にぴったりな品種を選んであげてもいいですね！

＞＞＞＞プリザーブドフラワーと生花　プレゼントとしてのメリットとデメリット　喜ばれるのはどっち？

まとめ

バラの花束は本数や色にメッセージを込める。

おすすめは香りのある生花。

渡し方のシチュエーションを考えて花束の大きさもかえる。

ということをお話しました。

ぜひあなたの想いが彼女に伝わりますように！

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–バラの花束