遠距離恋愛をしているとラインや電話だけでは普段の様子を見られないだけに、ホワイトデーのプレゼントで何を選んでいいのか悩むものですね。
遠距離だからこそ、ホワイトデーに相手を想っている自分の気持ちをきちんと伝えたい、喜んでもらいたい。
そう考えるあなたはとても優しい男性だと思います。
そのやさしさが彼女にきちんと伝わるようにするには、どんなプレゼントを選べばいいのでしょうか?
このページではその手がかりをお伝えしたいと思います。ぜひ読んでみてください。
目次
遠距離恋愛中のホワイトデーのお返しの選び方
彼女も、おそらく考えて考え抜いて選んだプレゼントをバレンタインにくれたことでしょう。
その気持ちはあなたにきちんと伝わりましたよね?
同じように、ホワイトデーのプレゼントは、あなたが一生懸命選んだことが伝わればいいわけで、彼女もそれが一番嬉しいのです。
では早速ヒントを見ていきましょう!
ホワイトデープレゼント案1 身につけられるもの
金属アレルギーでなければ、ネックレスがオススメです。
ことに大切な彼女には一粒ダイヤや一粒本真珠のよいものを。
スワロフスキーのクリスタルも人を選ばず品があります。
同じようにピアスでもいいですね。
指輪はサイズがありますが、ネックレスやピアスならその心配はいりません。
身に着けるものをプレゼントする意味は実は大きいんです。
筆者も遠距離恋愛から結婚をしたので分かるのですが、「身につけられる」ものである点が大切なのです。
女性にとって、普段手もつなげない遠いところに住む彼を近くに感じることができるアイテムが、アクセサリーなんです。
そのなかでも、長く使えるものがよいです。
あまり凝ったデザインだと、つける人を選びますし、彼女の好みじゃないかも知れないので、シンプルな一粒のものを選んでください。
ホワイトデープレゼント案2 花束を届けてもらう
花束を好きな彼氏からもらって喜ばない女の子はおそらくいないでしょう。
(本命以外からもらってしまうと非常に困りますが・・・)
遠距離でも大丈夫です。花の配送サービスを使いましょう。
代表的な花の配送サービスは
インターネット花キューピッド
というオンラインショップです。
いろいろな商品があって迷ってしまうと思いますが、選び方についてはこちらの関連ページを参考に、彼女の状況に合わせたものを選んであげましょう。
また文字数に限りはありますが、メッセージも無料でつけて届けてもらえます。
ただし、彼女の家から近い花屋さんが代行してカードに書き、花と一緒に届けますので、あまり個人的な文章は避けておいたほうが無難です。
もらった彼女が赤面するような事態にならないよう、気を配ってあげてくださいね。
ホワイトデープレゼント案3 彼女の欲しいもの + サプライズ
一番よいのは、彼女の欲しいものをあげることです。
直接何が欲しいか聞けるようであれば、失敗がありません。
ただし、予算オーバーのものをリクエストされたら、あなたにとって危機ですよね。
でも、つきあっている彼女だったら、おそらくあなたの懐具合も考えて、気を遣って買えそうなものを考えて言ってくれると思いますよ。
でも、これだけではないのです。
もう一品サプライズであなたが選んだものを一緒に送るのがポイント。
この「サプライズ」が、彼女のハートをしっかりつかんでおく秘訣なんです。
癒しグッズや、かわいいぬいぐるみ、紅茶や飴玉でもいいんです。
プラス1を自分で選んで送ることで、想いを伝えてくださいね。
ホワイトデーのプレゼント 郵送でしてはいけないこととは?
アクセサリーなどは通販で買ってもまったくかまわないですが
(彼女も、あなたにお金を無駄遣いして欲しくないはずですから)、
彼女の家あてにショップから直接送付するのは
気持ちがこもっている感じが薄れるので、それを考慮したうえで利用するようにしましょう。
(万が一、間違った商品が届くといった可能性もありますし)
確かにプレゼントはもらえれば嬉しいですが、それが楽天やアマゾンなどから直接届くとなると、ちょっぴり寂しさも感じてしまうのがオンナ心なのです。
確かにあなたが選んだものですが、本来なら手渡しをしてもらいたかったわけですので・・・。
だから、仕事が忙しくて大変かも知れませんが、通販から買うならば一度自分の住所に届けてもらい、
それをゆうパックでも宅配でも梱包しなおして自分の住所から郵送することが望ましいのですね。
宅配の伝票が彼氏の手書き、という事実が、彼女には嬉しいものだったりするのです。
ただ実際には郵送料の面もありますし、もし通販から直接郵送の場合には、手書きのカードを間に合うように送ってあげてください。
まとめ
このページでは遠距離恋愛中でバレンタインデーのお返しを選ぶヒントをお伝えしました。
気持ちを伝えるためには、プレゼントの中身だけではなく、送り方も大切ということなのですね。
選ぶのは大変ですが、選ぶ過程も大切なので、がんばってくださいね!