クリスマスには人が集まることも多いですが、家でちょっとしたパーティーをやるときはやはりオードブルを用意したいですよね。

ですが、いざ手作りとなると何の具を入れていいやら迷ってしまうもの。

そこで今回は、簡単にオードブルをおしゃれにするメニューのアイデアをお伝えしますので参考にしてください^^

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クリスマスのオードブルは手作りがおすすめ!

クリスマスのオードブルを手作り 簡単でおしゃれなメニュー
そうなんです。買ってきたオードブルもよいのですが、私はだんぜん手作りのほうがいいです。

というのも、買ってきたオードブルだといつもひとつやふたつ、食べない具が入っていて、それがもったいないですし、

揚げ物は時間がたつと味がかわるじゃないですか。

「自分だったらもっと美味しく作れるのに・・・」と思ってしまうので^^;、そんな立派なのは作れないけど、やっぱり手作りで用意してしまうんです。

そこでオードブルに入れるものなのですが、たくさん作れない人は全部手づくりしなくても全く構わないと思います。

適度に赤・黄色・緑の色をバランスよく入れると豪華に華やかに見えますので、総菜屋さんのおかずで彩りがよいものも利用してしまいましょう。

基本的にオードブルに入れるのは食べる人が好きなものならなんでもいいんです。

家族だったらみんなが好きなおかずはもう知っていますよね?

友達同士で大人がメインだったら飲むお酒に合う、おつまみとしてもいいような具で十分です。

クリスマスにはチキンが欠かせませんが、鳥の唐揚げでもいいし、ローストしたチキンを切り分けたものをオードブルの一品として使うのでもいいと思います。ローストビーフや肉団子などでもいいですね。

それだけでも案外お皿は埋まるもの。

そこにクリスマスらしい雰囲気を出すように赤や緑など色のきれいなメニューを入れればクリスマス用のオードブルのできあがりです。

では早速簡単でオードブルにぴったりなカラフルなメニューをいくつかご紹介しますね!

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オードブルを簡単でおしゃれにするメニュー

 

クリスマス ポテトサラダ ツリーはこれがおすすめ

大人も子供も好きなポテトサラダをツリー型にするのはクリスマスメニューの定番でもう知っているかも知れませんが、

その応用で、カップケーキ用カップの小さいものに、バジルソースで緑色にしたポテトを絞り出してツリーにすると、オードブルのアクセントになっておしゃれです。

作り方は簡単。

粒を残さないようにマッシュした滑らかなポテトサラダに好きな味付けをして、バジルソースで色づけするだけです。

ちなみに我が家のポテトサラダを簡単にご紹介すると、

1.適量のジャガイモをゆでたあと、水気をよく切って、砂糖を適宜振り掛けます。
2.熱いうちにフレンチドレッシングを適量かけて下味にします。
3.その後余熱を冷ましたあとマヨネーズとあえて塩コショウです。

砂糖を入れると味が深く美味しくなりますよ!
そこに今回はバジルソースも加えるわけですね。

ポテトがやわらかいと形が崩れるので、茹でたあと水気を十分飛ばしてドレッシングの量も控えめに作るといいと思います。

カップも絞り出し袋も全部100円ショップで入手できます。

カップでなくても、クラッカーの上に絞り出せば、カナッペになります。

☆緑色のポテトサラダの参考レシピ☆
Cpicon クリスマスツリー☆ ポテトサラダ バジル by ko*machi
 
 

枝豆のゆで方で美味しいおすすめ

えだまめもオードブルにはやはり定番ですが、美味しくて緑色がきれいなゆで方はご存知ですか?

枝豆のゆで方はだいたい、「塩もみして産毛を取り除いたあと塩を入れたお湯でゆでる」といった行程ですが、

これを

☆ゆでる前に枝豆の両端を切り落とす
☆4%の塩分でゆでる
☆ゆですぎない
☆早く冷ます

ということで適度な塩気の美味しい色がきれいな枝豆になります。

ちょっとした工夫でずいぶん茹で上がりも変わるものですから、是非やってみてくださいね。

☆美味しい枝豆のゆで方参考レシピ☆
Cpicon 【農家のレシピ】美味しい枝豆の茹で方 by FarmersK

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パプリカのマリネはレンジで

クリスマスのオードブルを手作り 簡単でおしゃれなメニュー
パプリカは赤や黄色、オレンジなど色鮮やかで、オードブルの彩りにはもってこいの一品です。

パプリカは生で食べてもいいのですが、やはりお酢とオリーブオイルなどでマリネにすると食べやすくなりますね。

パプリカにレンジで火をさっと通してマリネ液に漬けるだけですから時間はかかりません。
 
☆パプリカのマリネ参考レシピ☆
Cpicon パプリカ1個あったら即席イタリアンマリネ by kamu蔵

 

卵のオードブル

さてもうひとつ黄色のオードブルの一品をご紹介しておこうと思います。

ゆで卵半分に切り黄身だけをマヨネーズなどで味付けして、白身の方を器に見立てて飾ります。

見た目が重要なのでゆで卵の黄身が偏らないようにゆでましょう。

そのためには菜ばしでゆっくり鍋の中で水流を作り、卵の向きをやさしく変えながらゆでるといいようですよ。

そうしてゆでた卵の殻をむき、半分に切って、黄身だけをボールに取り出して味付けします。

「カレー粉」も入れるとマヨネーズだけのときよりも後を引く味でおすすめです。

味付けした黄身は滑らかになるまで潰し、絞り出し袋で白身に乗せます。

卵を剥くときは流水の下で私は皮をむくのですが、そのほうが殻が表面に残らないのでおすすめです(剥き終わったらペーパータオルで水気をふき取ります)。

☆参考レシピ☆
Cpicon 簡単すぎっ!ゆでたまごのオードブル by まどがえる

卵が包丁にくっついてきれいに切れないときには、ラップを包丁に巻いて卵を切るときれいに切れるそうですよ!

Cpicon ゆで卵をきれいに切る裏ワザ。 by ?michiyo?

 

ミニトマトでピンチョス

クリスマスの「赤」を飾りでオードブルに入れるとしたら赤いミニトマトはとても便利です。

時間がなければ「そのまま」小さいプチトマトをちりばめるという作戦もありますが、それより一手間かけて「ピンチョス」にしてお皿に並べるとさらにクリスマスらしくなりますね。

ミニトマトを頭と胴体に見立てて、顔の部分はうずらの卵を使い、サンタクロースの形に仕上げるものがやはり一番見栄えがいいと思います。

Cpicon ツリーと雪だるまサンタのピンチョス by エブリデイキッチン

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クリスマスのオードブルを手作りするときの盛り方コツ

オードブルというと仕切りのついた丸い大皿を思い浮かべると思いますが、大きなお皿があればそれでぜんぜん大丈夫です。

買うオードブルのように隙間なくぎっしり詰める必要もなく、作ったお料理を種類ごとに直線に並べたり、種類ごとにまとめてランダムにおいたりして見た目もこだわってみてください。

洗ったパセリや、湯がいたあと水で冷やした色のきれいなブロッコリーなどをちょっと寂しい隙間用の「飾り」として使うと見栄えもぐっとよくなりますよ。

また100円ショップで買えるようなプラスチックのレンゲスプーンに、一口大の前菜を乗せてもすごくおしゃれです。

 

まとめ

クリスマスオードブルを手作りするときには、作れる範囲で手作りして、あとは買ってきたものを工夫して盛り付けるのがおすすめです。

彩りは「緑」「赤」「黄色」を使って、とかく揚げ物などで茶色くなりがちなお皿の上を華やかに。

あらかじめ何を作りたいか考えて材料を全部書き出しておくと、買い物もれも防げますね。

いかがでしたか?これなら作れそう!と自身を持っていただければ嬉しいです^^

☆ローストビーフをメインにするときの付け合せおすすめです
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