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喪中はがきの差出人は連名にすべき?故人の続柄は矛盾してもいいの?

2017/10/10

ご夫婦のうち妻の親が亡くなった場合、喪中はがきの差出人で迷う人が多いです。

夫婦連名で名前を入れたほうがいいのか、それとも夫の自分が差出人なのがよいのか。妻の名前だけだと自分は同じ葉書が使えません。

また夫婦連名だと、自分にとって妻の親は「義母、義父」ですが、配偶者にとっては実親ですから、記載する続柄が矛盾してしまうのはいいのかといった疑問も沸いてきます。

この記事では義理親がなくなったときの喪中はがきの差出人ついて、分かりやすくまとめましたので参考にしてください。

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喪中はがきの差出人は連名にすべき?

妻の実家がしきたりを重んじる家柄でしたら、喪中はがきの差出人を誰にするか親戚の方に相談してみたほうがよいかも知れません。

ですがその必要がない場合、実は喪中はがきには絶対にこうしなくてはいけないというルールがありませんのでご夫婦で相談して決めてよいんです。

差出人は基本的に年賀状と同じ、という考え方をすると分かりやすいでしょう。

年賀状で毎年夫婦連名で印刷しているときには、夫婦連名で。

ご夫婦別々で送っているのでしたら別々で。

 

というのも、喪中はがきは年賀欠礼はがきともいいますが

年賀状の代わりに、あらかじめ来年の年賀状が出せませんので失礼しますということを相手に伝える役割を持つものです。

喪中はがきには死亡通知の意味合いはなく、「年賀状の代わり」ですから、年賀状をいつも送っている範囲の人だけに送りますし、受け取る側からすれば年賀状と同じ差出人で書かれていたほうがどなたが喪中かということを把握しやすいですよね。

それゆえに毎年ご夫婦で共通の年賀状を印刷されているのでしたら、喪中はがきもお二人の名前で出し

いつもは夫婦別々に年賀状を出している場合は、別の名前で喪中をはがきを出す。という考え方が一般的です。

とはいえ、実質的に喪中はがきは今年だけのもの。

印刷するときに自分の分と妻の分と2バージョン用意するのはコストもかかりますから、年賀状を別に送っている場合でも今回だけは夫婦連名で同じはがきを使ってもいいのではないでしょうか。


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喪中はがきの故人の続柄は矛盾してもいいの?

差出人を連名にするときに、夫婦のどちらかと故人の続柄が矛盾してしまうのは避けられません。

例えば奥様のお母様が亡くなった場合だとすると、喪中はがきに「義母」と記載してしまうことで、奥様自身との続柄が矛盾してしまうということですね。

この問題については結論からいいますと、喪中はがきはそれでかまわないのです。

 
夫婦連名の場合の故人の続柄は「筆頭者からみた」ものを記載するのが一般的です。

ご夫婦の場合ですと夫を筆頭者にすることがほとんどだとは思いますが、その場合は故人の続き柄もご主人目線になります。

筆頭者からみた続き柄の例:

妻の父親がなくなった場合

岳父 ○○ △郎
妻の父 ○○ △郎
義父 ○○ △郎

妻の母親がなくなった場合

岳母 ○○ △子
妻の母 ○○ △子
義母 ○○ △子

このように、義理の父・母という意味合いの続柄のあと、括弧書きせずに故人のフルネームを書くという形がとられることが多いですが、

この場合でしたら続柄だけでもどなたの親御さんが亡くなられたのかは十分伝わりますので故人の名前を入れない場合もあります。

夫目線で続柄を記載するときには奥様がこれで納得していることがとても重要だと思います。

自分の親が亡くなったのに「義理」と書かれた葉書に自分の名前も入っていることに納得がいかないと思うこともあるかも知れません。

その場合でしたら故人の続柄は単に父か母としておいてはいかがでしょうか。

 

配偶者の親という意味合いを持たせず、シンプルに父・母という表現もよく使われています。

その場合、受け取った人が困らないようにどちらの親御さんがなくなったのかが分かるように、故人のフルネームを入れましょう。

単に「父」「母」と記載する場合の例:

父 ○○ △郎
母 ○○ △子

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喪中はがきは故人名なしでも大丈夫?

喪中はがきは、上で書いたように「年賀状を出せないお詫び」をする意味合いのものですから、誰が亡くなったのか記載されていなくてもマナー違反ではありません。

例えば年末に亡くなったため印刷が間に合わないなど緊急の場合、故人の名の入らない定型文の喪中はがきを使うことは多くあります。

また、どうしても故人の名前を入れたくない事情があったり、気持ち的に記載したくないといった場合、義務で記載する必要はありません。

喪中はがきに「どうしてもこうするべき」マナーというものはないため、差出人の気持ちで何を印刷するか決めてよいものですから、安心してください。

ただ選択肢のひとつとして記載しなくてもいいのかな?と迷っている程度のことでしたら、受け取る人に余計な心配をさせない点で、名前と続柄を記載しておくほうが親切です。

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まとめ

喪中はがきの差出人は年賀状と同じという考え方が基本です。

印刷の都合で同じものを使いたいのだったら夫婦連名で作りましょう。

その際の故人の名前は夫婦で話し合い、筆頭者である夫目線で「義父」「義母」としてもよいですし、どちらの立場でも矛盾しないように、「父 フルネーム」「母 フルネーム」という記載方法もおすすめです。

☆喪中はがきに一言「お世話になっております」と書いたらだめ!?添え書きについてのマナーをお伝えします
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