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おつきあいのマナー

年賀状を上司に送るとき結婚式の写真を使うのはNG?文例とマナーについて

2016/12/26

ご結婚おめでとうございます!

 

二人で出すはじめての年賀状は

デザインや文面に悩みますよね。

 

友達には結婚式で撮った写真を使った年賀状を送りたいけれど

会社関係の人に同じものを使用してよいのかどうか?

 

今回は結婚式出席のお礼などを兼ねた年賀状を

上司や会社関係に出すときにはどんなことに気をつければよいのかまとめました。

 

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年賀状を上司に送るとき結婚式の写真を使うのは非常識?

上司や会社関係の人に出す年賀状に結婚式の写真を使うことに対しては意見が分かれるようです。

 

○ 友達や親戚には使ってもよいが、会社関係の年賀状に使うのは非常識だ

というものと、

○ 大丈夫ですよ、という意見

いったいどちらが正しいのでしょうか?

 

会社や部署にはそれぞれ社風や部署の雰囲気があります。

なので、どういった会社(部署)に勤めているかによって

写真付き年賀状を送るかどうかを判断するのが一番よいと思われます。

 

チェックポイント

去年や一昨年に自分が会社の人からいただいた年賀状は家族写真や子供の写真が使われたものが多かったかどうか

 

同僚からの年賀状で、結婚報告を兼ねたものはなかったでしょうか?

写真付き年賀状が当たり前といった雰囲気がある会社(部署)の場合

それにならい年賀状には結婚式の写真を入れてを送ったほうがよいかも知れません。

 

上司も出席した結婚式の写真ならば特に見たいと思うでしょうし

逆に普通の年賀状を送ったら

なにか事情があるのかとかんぐられることになる可能性もありますね。

 

逆にもし同じ部署の先輩や同僚がほとんど独身で

自分が一番年下なのに先に既婚者になったという場合

 

写真いり年賀状をよしとする人と、

非常識だと考える人とに二分する可能性がありますね。

女性ばかりの職場は特に気をつけたほうがいいかも、です。

 

そういった場合には普通の年賀状にしておいたほうがよいかも知れません。

 

年賀状とはいえ人によって受け取り方は違いますので

受け取る方の気持ちを考え

社風や部署の雰囲気を考えて決めるのが一番ということではないでしょうか。

 

年賀状で結婚の報告などを書き添えるときの文例

写真付きの年賀状にしても、一般的な年賀状にするにしても、

一言手書きでメッセージを書き添えたいものです。

それがとくにお世話になっているかただと、失礼があっては・・・・と非常に気を遣いますね。

 

では実際に、結婚の報告などを年賀状に書く場合、どのような文章があるかみていきます。


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書き添える文章には、以下の3つの点が含まれていれば充分でしょう。

 

(1) 結婚をしたむねの報告 もしくは、結婚式に出席していただいたお礼、お祝いのお礼など

(2) 日頃お世話になっているお礼

(3) 今後もよろしくお願いしますという言葉

※ 句読点は使わないのが慣習です

結婚式に出席していただいた上司に書く

昨年は私どもの結婚式にご参列いただいた上 暖かいお言葉を頂戴しまして誠にありがとうございました

夫婦二人でよい家庭を築きたいと思いますのでご指導をよろしくお願いいたします

 

昨年は私どもの結婚に際しまして ご多忙中にもかかわらず多大なお配慮を頂き 誠にありがとうございました

どうぞ本年も変わらぬご指導のほどお願い申し上げます

 

結婚式には出席していないが、お祝いのお礼をいいたい

私どもの結婚に際しましては お心のこもったお祝い お祝詞をいただき厚く御礼申し上げます

今後とも折に触れて御指導賜りますよう何卒宜しく御願い申し上げます

 

昨年 私共の結婚の折には過分なお心遣いをいただきまして有難うございました

今後とも ご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます

 

昨年の結婚の折には一方ならぬ御高配を賜りまして誠に有難うございました 今年も一層のご指導ご鞭撻をお願いいたします

 

正式に結婚したことは報告していないが、おそらく噂で知っているだろう方への文例

お健やかに新年をお迎えのことと お喜び申し上げます

ご報告が遅れましたが皆様のご配慮のもと昨秋結婚いたしました

皆様のご多幸をお祈り申し上げます

 

結婚して初めてのお正月を迎えました

未熟な二人ですが 本年も宜しくご指導賜りますようお願い申し上げます

ご家族の皆様には ご健康で幸多い一年でありますよう祈念いたしております

 

最後に、簡単ですが年賀状を目上の方に出すときの一般的なマナーをおさらいしておきます。

 

年賀状を上司や目上の人に出すときのマナー

縦書きか横書きか?

目上の方に出す場合には「縦書き」が正式だと言われています。

ただ、横書きのデザインで印刷してある年賀状に縦書きで一言添えてもバランスが悪くなりますし、その場合は横書きでも構わないという認識でよいでしょう。

表と裏は統一しましょう。

横書きのデザインの年賀状であれば、宛て名も横書きにします。

 

ペンやインクの色は

基本は黒の万年筆ですが、最近はボールペンが主流です。

ボールペンの場合には、ジェルタイプのインクのものを使いましょう。

 

使っていけない言葉は?

去年は大変お世話になりました。
の去年は使わないように気をつけましょう。

 

「去年」はマナー上忌み言葉となっています。

昨年  もしくは 旧年 という言い方をします。

 

上司へ年賀状を出すときの賀詞は?

一般的に

「明けましておめでとうございます」

「謹んで新春のお喜びを申し上げます」

「新春のお喜びを申し上げます」

「謹賀新年」

「恭賀新年」

といったものでよいとされています。

 

つかってはいけないのは、二文字だけの賀詞。略式です。

友達、親しい人、同僚にはOKですが

上司や目上の人には以下のような賀詞は避けたほうがよいでしょう。

「賀正」

「迎春」

「賀春」

「頌春」(しょうしゅん)

ちなみに会社関係には「お慶び」ではなく「お喜び」にするほうが正式だという意見も聞かれます。

 

常用漢字表には「慶」の読みに「よろこぶ」はなく、「喜ぶ」を使うのが正解という理由からだそうですが、慣習的にはどちらを使用しても問題はないようです。

 

まとめ

今回は、上司に向けた年賀状で、結婚式出席のお礼、結婚のお祝いのお礼、また会社関係などの人に結婚報告を付け加える場合のマナーについてまとめてみました。

宛名書きは最近では印刷であれば、特にマナー違反と思われることもないようです。

シールの宛て名はNGですので気をつけましょう。

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