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クリスマスローズの値段の違いと選び方

2017/09/12

クリスマスローズは寒い時期に咲く貴重な花として、園芸をやっている人には特に人気の植物です。

ところが、お花がついているものは値段がとても高くてびっくりですよねw。

逆に数百円の苗だと小さくて無事育つのか不安だし、いったいどんな苗を選べば・・・・

そんな人は値段の違いを理解すると苗がぐんと選びやすくなるんです。

このページではクリスマスローズの値段の違いは何の違いなのか、ということを説明していますので選ぶ前に参考にしてください。

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クリスマスローズの値段の違いの理由

クリスマスローズ値段の違い

クリスマスローズの値段がピンキリな理由はいくつかありますが、その大きな理由のひとつは苗の増やし方です。

☆クリスマスローズの苗には、タネから育てたり、大きくなった株を株分けして増やす【実生苗

☆無菌培養で育てる【メリクロン苗・クローン苗

と、大別すると2種類あり、同じ大きさの苗でもメリクロン苗のほうが割高のはずです。

じつは実生苗とメリクロン苗には大きな違いがあるのです。
 

クリスマスローズ メリクロン苗と実生苗の違い

それは、クリスマスローズはタネや株分けで育てると、遺伝的に親とは違う花が育つという特徴に関係しています。

同じ親株からとった種や株でも、育ててみて開花するまで花の色や花びらのつき方が分からないのです。

だから

☆小さい苗(花が来年まで咲かないもの)

☆無選別で、どんな花が咲くか販売者の方も分からないもの

はお値段的に安いんです。

どんな花が咲くか楽しみにしたい、気長に育てたい、たくさん育てたいという人には実生苗が予算面からみてもおすすめです。
 
一方、実生苗でも、色や形を見てから決められる開花苗は割高です。

☆いますぐお花を楽しみたい
☆どんな花か選んで買いたい
☆プレゼントにしたいという場合

という場合は、開花しているものがおすすめです。

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一方メリクロン苗は、茎の先端の生長点を切り取り組織培養をして育てた苗、つまりクローンで作られた苗のことをいいます。

遺伝子が親株と同じですので、ラベルの写真と同じ花がきっちり咲きます

ですからメリクロン苗(クローン苗)であれば、開花前の苗の段階で気にいった花を選ぶことができるというメリットがあります。
 
それからクリスマスローズの値段の違いは、花びらのつきかたによっても大きく違いますので、その点も説明しますね。
 

クリスマスローズ シングルとダブルの違い

クリスマスローズには花びらのつき方によって3つの種類分けがされています。

花びらが一重のもの→SS(シングル)

八重のもの→DD(ダブル)

アネモネ咲き(シングルの花の内側にさらに小さな花が咲いているように見えるもの)→SD(セミダブル)

華やかさや希少性の点で、やはりシングルよりはダブルやセミダブルのほうが割高になります。

また人気のナーサリーで育てられた苗だと「ブランド苗」として、やはり割高になる特徴があります。

ということで、クリスマスローズの苗の値段の違いは、

実生苗かメリクロン苗か

開花前か開花後か

シングル、ダブル、八重咲きか、希少性があるかないか

無名ナーサリーの苗か、有名ブランド苗か

このような点が値段に大きくかかわってくるということですね。

では実際に苗を選ぶときにどんなポイントに気をつければいいのか見ていきましょう。

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クリスマスローズの選び方

まずラベルをチェックしましょう。

花が実際に咲いている苗を買うとき以外は、ラベルが大きなヒントになります。

上記でも書きましたが、クリスマスローズは花を見るまで、その花の色や花びらのつきかたが分からないという特徴があります。

値段が高くても、希少な花が咲くような印象のきれいなラベルがついていても、実際はそのとおりの花が咲かなかったという話も多く聞かれますので^^;しっかり説明書きも読むようにしてくださいね。

 

開花前の苗のラベルの読み方

☆写真に「開花一例」「個体差あり」とか、「未確認」「無選別」と書かれているもの →実生苗なので、どんな花が咲くかは分からない

☆「バイオ苗」→クローン苗のことで、写真と同じものが咲く
※ただし写真はベストな花の状態を写したものなので、自分が育てたら貧相だった・・・ということもあります

☆「原種苗」→実生苗のことで、良く似た花は咲くが、個体差があるもの

ラベルでその苗の出生をある程度知ることができますので、時間をかけてしっかり説明を読んで選んでください。

 

苗の選び方

ホームセンターなどで実物を見て買うのだったら、同じ種類の苗をいくつか並べてみて、そのなかでも

☆株が元気そうなもの
→葉にハリがある
→緑色が濃い、くすんでいない

葉に黒いシミがついていないか(ブラックデス=黒死病という病気がついたまま売られていることも!)
→葉をよく観察して、黒いシミを探します

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まとめ

クリスマスローズは、他の植物の苗に比べると割高感はありますが、きちんと育てると毎年花を咲かせてくれる宿根草で、育てる楽しみという点でファンも多いお花です。

ぜひ自分でもいくつか育ててみてください。大きくなったら株分けに挑戦しても面白いと思いますよ!
 

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