ひな祭りにはお子さんが好きなものを作ってあげたいですね。
桃の節句といえばチラシ寿司とハマグリのお吸い物が定番メニューですが
子供が酢飯が苦手でちらし寿司を食べない場合は、思い切って別のものを作ってあげましょう。
このページで紹介するのは、ひな祭りにぴったりな炊き込みご飯とおにぎりのレシピです。
彩りと味にこだわりましたから、きっと作りたいレシピが見つかると思いますよ！
では早速見ていきましょう。
ちらし寿司が苦手な子供用ひなまつりメニュー
ひな祭りの炊き込みごはんおすすめ
お米3合
かにかま(香り箱)10本
うどんスープ素1袋
塩ひとつかみ
枝豆適量
こちらは子供が大好きなカニかまを使った炊き込みご飯です。
枝豆のきれいな緑色が春らしい彩を添えます。
作り方はとても簡単。
ごはん、調味料（うどんのスープのもと）、かにかま、水、塩を炊飯器に入れて炊くだけ。
あとは枝豆を炊き上がったご飯にまぜればできあがり。
この上に、錦糸卵を散らせば、さらにひな祭りらしいきれいな炊き込みご飯になりますね。
米1カップ
もち米１カップ
鶏もも肉 １枚200ｇ
茹でたけのこ 1/2個150ｇ
うずら卵８個
干しシイタケ３枚
干しエビ（桜エビ）大さじ1■ 調味料
濃い口醤油 大さじ2
オイスターソース 大さじ2
みりん 大さじ2
酒大さじ1
ゴマ油 小さじ1
コショウ少々
ちまき風の炊き込みご飯は、もち米が入るおかげで冷めても美味しいのが特徴です。
みんなで取り分けたりするのに、冷めても美味しいのは助かります。
おにぎりにすれば、子供にも食べやすいですね。
うずら卵を入れる代わりに天津甘栗を入れるても美味しいそうです。
米2合
乾燥わかめ5g
コーン(缶詰)大さじ3
じゃこ大さじ3
白だし 90cc
わかめご飯にコーンの黄色が色鮮やかな炊き込みご飯です。
コーンを入れて甘みを出すことによって、後をひく美味しさに出来上がっています。
材料も4種類だけなので手間がかかりませんし
例えばアレンジでこの炊き込みご飯と、ゆかりご飯を俵おにぎりにして交互に並べると色とりどりで春らしい一品ができますよ。
米3合
ひじき（乾燥）15g
にんじん1/2本
しめじ（キノコ類なら何でも）1/2袋
油揚げ１枚
肉（なくてもO.K.）好きなだけ（今回は残っていた豚肉30ｇ）
特選料亭白だし『四季の彩』大さじ３
酒大さじ２
塩小さじ1/3
水（圧力鍋使用時）540cc
圧力鍋でも炊飯器でもできるひじきの炊き込みご飯です。
幼児用のレシピですので、お子さんが小さい場合はこのレシピが一押しでおすすめです。
お野菜も豚肉も海草もいっぺんに食べられるので、栄養ばつぐんです。
いかがでしょうか。
気になる炊き込みレシピはありましたか？
では次に、おにぎりと、押し寿司レシピをご紹介します。
ひな祭りでおすすめのおにぎりと菱餅風押し寿司
数あるひな祭りキャラのおにぎりのレシピが出回っている中
一番作り方が丁寧に説明されているレシピをご紹介します。
これなら普段キャラ弁を作らないママでも簡単にできますよ！
ごはん茶碗にしっかり1杯
卵1個
赤色用(ゆかり、紅生姜、ケチャップなど何でも、写真はケチャップ)茶碗半分のごはんに合う量
緑色用(青のり、菜めし、抹茶塩など何でも、写真は抹茶塩)茶碗半分のごはんに合う量
うずらの卵の水煮2個
爪楊枝2本
焼き海苔(飾り用)3cm×6cm程度
薄焼き卵さえきれいに焼ければ、あとは巻くだけなので簡単です。
うずらで作るお雛様の顔に、ゴマで目をつけて、ほっぺをケチャップで色づけしたらもっとかわいくなるかも知れないですね。
白ごはん150g
菜飯の素小さじ2白ごはん150g
★白ごはん150g
★鮭フレーク20g
■ 【盛りつけの具↓】
たまご1個
アボカド2分の1
鮭フレーク適量
きざみのり適量
白ゴマ適量
酢飯が苦手な人でも食べられるかわいい押し寿司です。
菱餅風に切ってもいいですし、丸型を使用して、ケーキ風にしても豪華になりそうです。
まとめ
ひな祭りのご飯もので、炊き込みご飯やおにぎり、お酢を使わない押し寿司を紹介しました。
気になるレシピが見つかりましたでしょうか？
お役に立てれば幸いです。
ひな祭りの持ち寄りで冷めても美味しい料理のオススメレシピ
